神社名 | 上井神社 |
よみ | あげいじんじゃ |
住所 | 倉吉市上井884 |
祭神 | 國常立命 |
祭祀 | 例祭10月17日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 倉吉市保存林に指定(昭和62年) |
その他 | 主要建物 本殿(流造4尺5寸四方 明治20年頃) 幣殿 拝殿 参籠所 境内神社 稲荷社 若宮八幡 境内面積 3,381㎡ 倉吉駅の北側の丘上に南西に面して鎮座。 シイの古木を中心とした社叢で、ケヤキ、モミ、サカキの大木が繁る。 |
由緒
創立年代不詳。
寛永(1624~44)以降、常宮大明神、常磐大明神、床大明神、常大明神等の社号が用いられている。
明治初年、上井神社と改称した。
上井地区の氏神である。
口伝によると、上井地区は湿地帯で、度々の天神川の氾濫に悩んでいたため、国常立尊を御祭神として祀り、その御神徳により順次住みよい上井の地となったという。