神社名 | 田内神社 |
よみ | たうちじんじゃ |
住所 | 倉吉市巖城1494 |
祭神 | 天穂日之命 菅原道眞命 宇迦之御魂命 |
祭祀 | 例祭10月19日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 丸に梅鉢 主要建物 本殿(切妻造妻入向拝唐破風 付5尺2寸×6尺5寸) 幣殿 拝殿 参籠所 随神門兼神輿庫 境内神社 秋葉神社末社(荒神稲荷) 境内面積 468㎡ 田内集落の南方、田内城跡の麓(石階50段)に、東北に面して鎮座。幹周3.5mのスギ3本とケヤキの大木、ムクノキ・カゴノキ・ウラジロガシの大木もある。 |
由緒
創立年代不明。
古来日逢山天神と称していたが、明治初年旧号を廃し、集落の旧称により田内神社と改称した。
宇迦御魂命は当社の末社であった。建武4年(1327)伯耆守護山名伊豆守時氏が当国を治めるにあたり、祈願所として日逢山天神宮を奉祭すると社伝にある。
氏子区域は、田内、見日町、東巌城町ほか昭和町の一部に及ぶ。