神社名 | 小田神社 |
よみ | こだじんじゃ |
住所 | 倉吉市小田135 |
祭神 | 大山祇命 宇迦之御魂命 |
祭祀 | 例祭10月19日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 神社の森が倉吉市保存林に指定 (昭和62年) |
その他 | 社紋 丸に王の字 主要建物 本殿(流造6尺5寸四方) 幣殿 拝殿 神輿庫 境内面積 1,348㎡ 集落の北東に位置し西北に面して鎮座。ムクノキ、ケヤキ、カゴノキ、エノキ、シイ、タブノキの古木が鎮守の森をなしている。 |
由緒
創立年代不明。
往古近江国日吉神社の分霊を勧請し、近世まで山王権現と称した。
中世、山名時氏、吉川元春が度々幣帛を奉っている。
上灘郷中より神田の寄進があった。
明治5年小田神社と改称した。小田地区の氏神である。