神社名 | 愛宕神社 |
よみ | あたごじんじゃ |
住所 | 鳥取市湯所町1丁目754 |
祭神 | 軻遇突智命 |
祭祀 | 例祭旧6月24日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 735㎡ 雁金山の西腹に鎮座する。 |
由緒
創立年月不明。愛宕将軍地蔵大権現と称した。元雁金山頂に鎮座。
寛永元年(1624)、藩主池田光政が鳥取城の鬼門除、武運長久、国家安全、火災消除の祈願所として現地に遷座。
寛永9年(1632)、池田光仲が社殿を修造。
万治2年(1659)5月、池田氏社殿を再建。以来当社は修理、諸調度に至るまで一切池田藩より寄進造営された。
昭和4年11月拝殿を新築。
同6年4月本殿を再建したが、昭和27年の鳥取大火の折、飛び火により社殿を焼失した。
現在は境内神社木山神社の社殿で祭祀を行っている。