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椎谷神社

神社名
椎谷神社
よみ
しいたにじんじゃ
住所
鳥取市覚寺849
祭神
菅原道眞命
祭祀
例祭4月25日
夏祭6月20日
秋祭10月24日
毎年例祭に奉納される「覚寺さいとりさし踊り」(鳥取市無形文化財)は元禄の頃に始まったとも言い伝えられる。住職役と農民役の語りによって踊られ、最後に七福神が現れるといったユーモラスな踊りで、麒麟獅子舞と共に有名である。
旧社格

各種指定
覚寺さいとりさし踊り(鳥取市無形文化財)
その他
境内面積 423㎡
集落の東奥、山麓に南西に面して鎮座。石段45段。
社叢全体はスダジイを主体とした照葉樹林で形成されているが、ケヤキやモミの古木もある。

由緒

創立年月不詳。宝暦9年(1759)8月に旧本殿を建立。
近世、天満宮、また瓦葺大明神と称されたが、明治初年に字名により椎谷神社と改称した。
昭和8年12月に本殿、幣殿、拝殿を新築した。
宗教法人鳥取縣神社廳

〒680-0015
鳥取県鳥取市上町87
TEL.0857-24-7699
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