神社名 | 眞幡木神社 |
よみ | まはたきじんじゃ |
住所 | 鳥取市円通寺1043ー3 |
祭神 | 別雷神 素盞嗚命 誉田別命 大山祇命 速佐須良姫命 |
祭祀 | 例祭4月29日 夏祭7月下旬(日曜) |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,507㎡ 集落背後の山地中腹に西面して鎮座し、よく繁った照葉樹林に覆われている タブノキが優占し、シラカシ・スギが混生する |
由緒
創立年代は不明だが、古くから真幡木大明神と称して崇敬されてきた。
明治初年に境内鎮座八幡大神宮(誉田別命)と荒神社(素盞嗚命)、荒神谷の山ノ神社(大山祇命)、椎木谷の佐羅谷瀧神社(速佐須良姫命)の4社を合祀して真幡木神社と改称した。
石鳥居は古く、享保15年(1730)の建立である。
なお、京都の城南宮摂社に真幡寸神社(式内社)があるが、同社の祭神は応神天皇となっている。