神社名 | 雲山八幡宮 |
よみ | くもやまはちまんぐう |
住所 | 鳥取市雲山389 |
祭神 | 誉田別命 保食神 |
祭祀 | 例祭5月5日 夏祭7月14日 秋祭10月5日 例祭には、麒麟獅子舞を神前に奉納。各氏子を廻って門付けする。子供御輿をくり出す。 夏祭りには自筆の書画を張った燈籠を奉納し、夜店が立つ。 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,636㎡ 集落の南側、小丘上に東面して鎮座。 社叢は発達しているが、特に優占種はなく各種の樹木が混生する。 |
由緒
創立年代不詳。古くより八幡宮と称した。
明治初年に雲山神社と改称し、末社稲荷大明神(保食神)を合祀した。
明治41年、八幡神社と改称。
昭和29年6月、雲山八幡宮と改称。
当神社は若桜往来沿いの山上にあり、古くはこの街道に向けて鎮座していたが、時に神域を恐れて馬が進まず、沿道と反対方向に社殿を向けたという。現在も県道を背にして社殿が建つ。