神社名 | 玉屋神社 |
よみ | たまやじんじゃ |
住所 | 鳥取市上味野588 |
祭神 | 玉依姫神 |
祭祀 | 例祭10月9日 春祭(3月最終土日) 夏祭春祭は、神霊を部落公民館に奉遷し、夕祭を氏子全戸で奉仕した後に直会を催す。 神賑行事として青年団が奉仕する「馬(どうどう)」 がある。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 参道のスギが鳥取市保存木に指定(昭和62年) |
その他 | 境内面積 1,926㎡ 上味野部落の西南方のはずれ、山麓に東面して鎮座。 御神木のスギ(樹齢800年幹周4m)をはじめ、シイ・スギの大木を含む発達した照葉樹林に覆われる。 |
由緒
創立年代は不明。古く玉屋大明神と称したが、明治維新の際、玉屋神社と改称した。
社地を含む小山が前方後円墳の形をなす。以前社地から経筒が発見されている。