神社名 | 服部神社 |
よみ | はっとりじんじゃ |
住所 | 鳥取市服部209 |
祭神 | 天御桙命 市杵島姫命 素盞嗚尊 |
祭祀 | 例祭4月28日 麒麟獅子舞の奉納 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 稲荷社 境内面積 683㎡ 集落の南側に東面して鎮座。境内東側隅に神宮、小河原神社の遥拝所がある。 御神木は、稲荷社の脇の幹周4mのムクの古木。 東側をのぞく三方の境界域に樹林帯(モチノキ・ケヤキ・タブノキ・エノキ・ムクノキ・シイの高木とヤブツバキ)を形成。 |
由緒
起源、沿革不詳。往古より服部大明神として崇敬された。
弘化2年(1845)の棟札には「奉服部大明神一宇成就」とある。
明治初年に村内の嚴島大明神(もと弁財天市杵島姫命)を合祀して服部神社と改称した。
大正12年5月、服部字阿弥陀寺の小河原神社(素戔嗚尊)を合祀する。
昭和18年9月、鳥取大震災により幣拝殿が倒壊したが、昭和22年5月に再建。
平成5年10月に幣殿拝殿を改築した。
小河原神社の現存最古の棟札は、安永2年(1773)12月屋根葺替修理のもの。