神社名 | 大谷神社 |
よみ | おおたにじんじゃ |
住所 | 鳥取市中村214 |
祭神 | 大山祇命 須佐之男命 誉田別命 |
祭祀 | 例祭3月9日 秋祭9月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 本殿 明治17年建立 宝物等 「古鏡」 境内面積 476㎡ 集落内、西寄りに東面して鎮座。境内に25・26・27・28・29貫の5個の「力石」が保存される。 |
由緒
勧請年月は不詳である。古くから山王権現と称して、山仕事木挽き、木こり、炭焼き)を業とする人々に崇敬された。
明治初年に字赤松谷の荒神(須佐之男命)と字土居の八幡宮(誉田別命)を合祀して、大谷神社と改称した。
明治37年1月、拝殿及び神楽殿を改築した。
宝暦13年(1763)の「山王社一宇成就」の棟札が現存。