神社名 | 上段神社 |
よみ | かみだんじんじゃ |
住所 | 鳥取市上段5 |
祭神 | 素盞嗚神 |
祭祀 | 例祭4月19日 夏祭7月19日 秋祭10月19日 宮籠1、5、9月の19日 草木宮籠210日~220日の間例祭には、子供会による榊が全戸を練り歩く。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 本殿 大正10年建立 境所内神社 「天神」「道祖神」 境内面積 250㎡ 集落東南方の山腹に北面して鎮座。石階95段。 ヒノキ、シイ、スギ、ケヤキの大木がある。 |
由緒
勧請年月不詳。近世まで牛頭天王と称した。
明治初年、上段神社と改称。
明治37年2月、本殿を焼失し、大正10年11月に本殿を建立した。
上段は下段と共に旧高草郡の中央に位置し、もとは団と称して軍団が設けられた所とされ、武神である素盞嗚神を奉斎したものであると伝えられている。